| >俺は手書きキャラは諦めた方がいいですかね? 「諦めたらそこで試合終了だよ」
何故最初から上手い必要があるのか… ナックルは別に完成品求めてる世界じゃないので、 今の自分の力を思うがままにブチ撒けちゃっていいのよ。
…とりあえず僕も人に教えられるようなモノじゃないのですが、ちょっとした心がけでも。
最初から上手い人もいますけど、正直そんなのは稀です。 下手でも数こなしていればそれなりにサマになっていくものでして、 継続して続けた人は程度の差こそあれ、例外なく上達してます。
(参考画像のタクトver.0.9からタクトver.2.0までの間にリリースした手書きキャラは11体、 画像総登録数は1216枚。(バージョンアップやリメイク時の描き直し等は含まず))
これって、絵を描くって行為全般に言えますけどね。 ドット絵は普通に絵を描く事よりも色々誤魔化しが効きますので、 むしろ楽なぐらいだと思います。 ただ描くだけじゃなく、毎回新たに挑戦する姿勢さえあれば必ず上達してます。
指針が欲しいと言うのなら、 市販ゲーのドットなどを参考に「このようなものを目指す」って目標立てて描いて行くとか、 「ドット絵 書き方」などと検索するだけでも参考になるサイトが沢山出てきますね。 蒼い疾風さんのドット講座も参考になりますし、 完全手探りでやってたような僕より、ずっと近道できるのではないでしょうか?
最後に、ナックル用に「動く」手書きキャラを作る場合は いきなり完璧な物など作ろうと思わず、適度に手を抜く事も大事です。 かなり動きを省略したとしても50〜60枚程度の画像を用意する事はしんどいものなので… 動きの間は適当にブレさせて誤魔化すとか、角度変更しまくって無理矢理動き埋めるとか、 ありとあらゆる手段を使って手を抜く事をお勧めしておきます(笑)
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